ドライマウスQ&A
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塩酸セビメリン(サリグレン・エボザック)はどのような副作用がありますか?
唾液を刺激する物質ですが、時々おなかを刺激することもあります。下痢や気持ち悪くなることもありますが、しばらくすると回復します。
塩酸セビメリン(サリグレン・エボザック)は1日3回飲まなくてはいけないのですか?
1日の唾液分泌を継続させるには、1日3回飲むことがよいと考えられます。ですが、患者さんの状況によっては、口が乾いて一番困る時間帯(例えば就寝前)等だけ飲む場合や、朝夕の2回飲む場合もあります。
塩酸セビメリン(サリグレン・エボザック)が効かないのですが・・・?
唾液腺自体があまり多く残っていない場合などは効きにくいこともあります。4〜8週間継続して効果がなければ、医師と相談して別の治療法に変更されるのもよいと思います。
保湿ジェルは口腔乾燥にどうよいのですか?
保湿ジェル(バイオエクストラ、オーラルバランス等)は、口腔内に塗る塗り薬です。唾液が出るわけではありませんが、ジェルが口内を潤して、乾燥感を感じないようにしてくれます。しかし、効果の持続時間は2〜3時間ですので何度か塗ることが必要ですし、お話をされる際はネバつく場合もあります。
保湿ジェルと塩酸セビメリン(サリグレン・エボザック)を一緒に使ってもよいですか?
サリグレンは唾液を分泌させる薬です。一方、保湿ジェルは乾きをジェルで潤すものです。一方で十分な効果が得られない場合は一緒に使ってもよいと思います。特に併用しても悪い作用をすることはありません。
塩酸セビメリン(サリグレン・エボザック)を一時期中止しましたが、口腔乾燥症はひどくなるのですか?
サリグレンは唾液腺を刺激する薬剤ですので、中止すると再び口腔乾燥が出てくる可能性があります。しかし、中止することで口腔乾燥症がひどくなることはありません。
口腔乾燥症は進行するのですか?
口腔乾燥の原因によって様々です。老人で機能の減退や、薬剤性で薬剤の量が増えた場合には、口腔乾燥はひどくなる可能性があります。患者さんによってその原因は様々ですので、医師とご相談されるのがよいと思います。
口腔乾燥で日常気をつけることを教えてください。
口が乾くと、喉が痛くなったり虫歯が発生しやすくなります。歯磨きなどで口腔内の清潔を心がけ、水などで口の中を潤しましょう。
塩からいもの(塩分)は口腔乾燥に悪いのですか?
塩分は特に口腔乾燥に悪いことはありません。ただし取りすぎると口が渇き、長期間の摂取は高血圧や脳卒中などになるので注意してください。
甘いもの(糖分)は口腔乾燥に悪いのですか?
甘いものは虫歯を増やしてしまいます。口腔乾燥がひどくなることはありませんが、虫歯が悪化してしまう場合もあるかもしれません。
   
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